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「今日のゴーゴーバー」370 験を担ぐ儀式(ソイカウボーイ) 2010.09.01
リーマンショックでは、みごとな采配でいち早く危機を切り抜けたスズキですが、この円高は相当こたえているようです。関連の下請け企業を含めた工業用地の開発を、断念すると発表しました。輸出産業の海外流出に、歯止めがかからない状態になりそうです。急激な為替変動を防ぐための、効果的な方法はないものでしょうかね。
ただ基本的に、変動することは良いことだと思います。個人も世界も、変化があるから面白いわけですし。それに、経済が流動化することで、発展途上国も先進国に追いつくチャンスが出てくるというものです。
問題なのは急激な変化です。これは弱い者にしわ寄せが来ます。そのセーフティーネットとして機能しなければならないのが、中央銀行や政府です。エリートが集まっているわけですから、ぜひとも効果的な対策を打ち出して欲しいものだと思います。
タイの経済は好調のようですが、繁華街の経済は低迷しています。旅行客の落ち込みは、観光産業にとって痛いことです。高級ホテルの稼働率が30%にもならなかったとか。これが続けば、さすがに営業を続けられないでしょうね。日本もタイも、政府の舵取りが重要です。
さて、この日はナナプラザです。この日はなぜか、スクンビット通りがガラ空き。タクシーであっと言う間にソイ4まで到着しました。こんな日もあるのですね。王室関係者が通過するときなど、車を止めて一気に通過させるということをやります。もしかしてそれかもと思ったのですが、どうもそういうわけでもなさそうです。
エロティカへ行ってみました。予想通り、客は少なめです。しかし、1人、元気に踊っている子がいました。名前は知りませんが、読者のmollewさんご推奨の20番の子。だと思ったのですが、つけている番号が違います。6番に替えたのか、それとも別人?
お尻を突き出した時の、背中の角度がすごいです。よくそんなに腰が後ろに曲がるものです。ヒップの上部のラインと背中が作る角度が、90度以下になっていますから。ときおり26番のテーちゃんと掛け合いながら踊るなど、ダンスを楽しんでいる感じがイイですね。
あとで聞いたら、やっぱり20番をつけていた子だそうです。ママに言われて、上では6番をつけることになったのだとか。下では相変わらず20番なのかどうか、そこまではわかりませんけどね。今まで2回見ているのですが、こんなに楽しそうに踊っているのは、この日初めて見ましたよ。
ゴーゴーバーでは、験担ぎの儀式がよく行われます。だいたい木でできた男性のシンボル(ご神体?)を使って、入り口やテーブルなどを叩いて回るというものです。ここエロティカでもありますが、他と比べると実に多様です。
まず、他の店もやっているように、木でできた男性のシンボルで入り口の床になにやら書きます。それから女の子たちが店内の通路にずらりと並んで、股を広げて立ちます。その股の間を通すように、シンボルを滑らせます。最後までちゃんと通ると、縁起が良いようです。
以前、ソイカウボーイのシバズかどこかでも、これをやっていました。そこでは、ステージの周りをぐるっと一周するのです。だいたい4〜5回も股くぐりをすると、ステージの周りを一周できました。面白いことをするなあと思ってみていましたが、今では股くぐりをするのは、エロティカなど限られた店だけになったようです。
次に、ステージ上で女の子が円座になります。その中央で、シンボルをグルグルと羅針盤のように回します。止まったときに、シンボルの先端が指す方角に座っていた子が、チョーク・ディー(運がいい)ということのようです。
また、神様か仏様か知りませんが、供えてあった果物を全員に配ると、その運気をいただくかのようにちょんちょんと頭や胸につけます。同様に、供えてあった聖水をまいたりもするようです。
いただく運気は、何も神様や仏様、男性のシンボルだけではありません。ペイバーされた子も運気があるということで、残った女の子が軽く握った手の中に、人差し指を挿し込むような動作をして、運気のお裾分けをします。他の店では、ごく親しい子の間でしかやりませんが、ここでは全員参加でやっています。
また、ペイバーするときに客が支払った1,000バーツ札も同様です。ステージ上の女の子の手や胸にぽんぽんと叩くようにつけて、その運気を分けてもらうかのような所作をします。こんなにありがたがられると、1,000バーツ札冥利につきるというもの。「ちょっと出してみるかな。」そんな誘惑に駆られるのでした。
ジャンメダイは、ただのスケベオヤジではなかった!!
その衝撃の事実が、こちらを読めばわかります。
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